スマホ・タブレット・PCから撮影機材をまとめて制御
■製品特長
天体写真の複雑な手順を、シンプルで直感的に
• SYNLINKは、天体写真の複雑な手順や設定をできる限りシンプルかつ直感的にすることで、誰でも 自由に本格的な撮影を楽しむことができるデバイスです。
• 撮影機材を本製品に接続すれば、Wi-Fiでつないだデジタル機器(スマートフォン・タブレット・PC)の専用アプリから、極軸合わせ・ピント合わせ・ガイド・自動撮影までを一つの画面で操作できます。PCや複数のソフトウェアを組み合わせる必要がなく、機材構成と準備の手間を大幅に簡略 化します。
• ライブスタックやプレートソルブに対応。手軽な電視観望から本格的な天体撮影まで、1台で幅広い用途をカバーします。スマート望遠鏡からのステップアップにも最適です。
メーカーの縛りなく使える高い汎用性
• Sky-Watcher、Celestron、ZWO、iOptron、タカハシ、ビクセンをはじめ、主要メーカーの各種架台に対応。撮像カメラはZWO、QHY、Player One、ToupTekなどの天体用カメラに加え、Canon、Nikon、Sony、Fujifilm のデジタル一眼レフ・ミラーレスカメラにも対応します。電動フォーカサー、フィルターホイール、ローテーター、フラットパネルも各社製品を組み合わせて使用可能です。
• Sky-Watcher 製マウントは、付属のRJ12ケーブルでマウントポートに直接接続できます。
• すべての機器のシミュレーターをアプリ内に内蔵しており、機材を接続せずに自宅でオートガイドや極軸合わせなどの操作を練習できます。
USBハブと電源を1台に集約する高い拡張性
• USB端子7個(USB3.0×4、USB2.0×2、USB Type-C×1)、DC12V出力4個(合計10A)、 DC12V入力2個、ヒーター専用出力2個、Sky-Watcherマウント接続用ポート1個を搭載。冷却カ メラや赤道儀への給電と各種機器の接続を本製品1台に集約でき、USBハブや電源分配器を別途用 意する必要がありません。
• 2個の入力端子は内部で並列接続されており、消費電力の大きなシステムでは2系統の電源から安定して給電できます。ヒーター出力はアプリから無段階で調整できます。
• 64GBのeMMCストレージを内蔵し、たとえば約50MBのFITS画像(2500万画素相当)であれば、1,000 枚以上の保存が可能です。USB3.0接続の外部高速ストレージにも対応し、さらに多くの画像データを保存できます。
極軸合わせからオートガイドまで、面倒な作業を簡単に
• カメラで撮影した任意の方向の星空から極軸のずれを算出する方式を採用。北極星が見えないベランダなど、視界の限られた場所でも精密な極軸合わせが行えます。
• 音声読み上げ機能を搭載し、画面を注視せずに赤道儀のノブを操作しながら調整が可能です。
• 3種類のアルゴリズムを備えたオートフォーカスに加え、フィルターごとのピント位置のずれやバックラッシュを自動で測定・補正。マルチスターガイド、プレートソルブによる自動導入(GOTO)と自動センタリングにも対応します。
初心者から上級者まで対応する2つのシーケンサーモード
• 簡易設定(EASY)モード:天体カタログや星図から対象を選び、露出や枚数を設定するだけで撮影プランを作成できます。複数対象の連続撮影やモザイク撮影に加え、キャリブレーションフレームの撮影、オートフォーカスやディザリング、子午線反転から撮影終了後のマウントのパークやカメラの昇温まで、一晩の撮影を無人で行えます。
• PROモード(上級者向け):機材ごとの動作を命令単位で組み合わせ、開始時刻の指定、ループ、エラー時の継続・停止・復帰処理などを含む自分専用の自動化フローを構築できます。プリセットテンプレートの活用や、数日先のセッションのスケジューリングにも対応します。
• プレビュー、シーケンサー(簡易設定/PRO)、ライブ、動画の各モードを一つの画面で切り替え可能。月や惑星から星雲・銀河などのディープスカイ天体の撮影、電視観望まで幅広く対応します。
iOS・Android・Windows・Macで統一された操作感、多彩な接続方法

• 専用アプリは、iOS・Android・Windows・macOSに対応したクロスプラットフォームで、端末を問 わず同じ画面と機能で操作できます。撮影地ではスマートフォンやタブレットを使用し、自宅では大 きな画面のPCを使用するなど、場面に合わせて端末を使い分けられます。
• 本体は2.4GHz・5GHzのWi-Fiに対応し※、技適も取得済みのため(R 201-210969)、日本国内で 安心してご使用いただけます。また、USBイーサネットアダプターによる有線接続にも対応します。
※日本国内の屋外では2.4GHzのみ使用可
• ステーションモード接続で自宅のWi-Fiルーターに接続して室内からの撮影制御や、リモートの観測 所での撮影制御も可能です。
■主な仕様
| 内蔵ストレージ | 64GB eMMC |
|---|---|
| Wi-Fi | 2.4GHz / 5GHz(日本国内の屋外では2.4GHzのみ) |
| 技適番号 | R 201-210969 |
| USB端子 | USB3.0×4、USB2.0×2、USB2.0 Type-C×1 |
| DC出力 | 12V×4(1口あたり最大5A、合計10A) |
| DC入力 | 12V×2(DC5.5×2.1mm センタープラス、内部並列接続) 1口5Aまで、合計10A |
| マウントポート | RJ12シリアルポート×1(Sky-Watcherマウント用) |
| 外形寸法 | 109×68×27mm(突起部除く) |
| 質量 | 約250g(アリガタ含まず) |
| 付属品 | アリガタ取付キット、Wi-Fiアンテナ、RJ12シリアルケーブル、DC電源ケーブル×4、 取扱説明書 |
■メーカー公表の対応機材
| 対応マウント | Sky-Watcher、Celestron、ZWO、iOptron、タカハシ、ビクセン、Explore Scientific、Losmandy、Rainbow、LX200ベースのマウント(10Micron、Astro-Physics、Avalon、EmCan、Losmandy Gemini、Meade、OnStep、PegasusAstro、TeenAstroなど) |
|---|---|
| 対応カメラ (天体用カメラ/オートガイダー) |
ZWO、QHY、Player One、ToupTek、Bresser、EHD、Levenhuk、MallinCam、QSI、StarShootG、SVBONY、Altair、Meade DSI、FLI、MallinCam、MI、OGMA、OmegonPro |
| 対応カメラ (一眼レフ/ミラーレス) |
Canon、Nikon、Sony、Fujifilmの主要モデル |
| 電動フォーカサー | Astroasis、Baader Planetarium(SteelDrive)、Celestron、Deep Sky Dad、FLI、Lakeside Astro、MoonLite、Optec、PegasusAstro、QHY、Shoestring、ZWO |
| フィルターホイール | Astroasis、Atik、FLI、MI、Optec、PegasusAstro、Player One、QHY、SX、Trutek、ZWO |
| ローテーター | Optec、PegasusAstro、WandererAstro、ZWO |
| フラットパネル | Artesky、Geoptik、Lacerta、Optec、WandererAstro |
※メーカーが公表している対応機材です(2026年10月現在)。すべての機種・機能での動作を弊社が保証するものではありません。機種やファームウェアにより、一部の機能がご利用いただけない場合があります。

















