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unitec(ユニテック) SWAT-350 ポータブル赤道儀

追尾精度と剛性を徹底的に追及
ポータブル赤道儀の頂点にふさわしい高性能モデル

unitec(ユニテック) SWAT-350 ポータブル赤道儀

参考価格:
オープン価格
価格:

125,000円 (税込 135,000円)

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SWATシリーズの最高峰「SWAT-350」は、これまでの「お手軽」というポータブル赤道儀の概念を一新する高性能一軸赤道儀です。まず、高精度追尾を実現するためにウォームホイールを直径106mm、歯数は210枚まで大径化しました。SWAT-200に比べて25%大きく、モーメントも減少することから、ピリオディックモーションエラーは±7秒角前後まで向上させています。さらに剛性をアップするために、筐体を贅沢なアルミ削り出しとしたうえに、極軸保持方法に大型赤道儀と同様のベアリングレイアウトを採用して、耐荷重量約15kgを達成。赤緯軸を搭載した運用でも安心の高剛性を実現しています。モータードライブには最新のマイコン制御を採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、オートガイダー(ST-4互換)にも対応し、長焦点での星野撮影に威力を発揮します。


■素材にもこだわった大型ウォームホイール
ウォームホイールのサイズは追尾精度に直接影響する重要な要素です。SWAT-350のウォームホイールには中型赤道儀並みの直径106mm、歯数210枚の大型ホイールを採用し、驚くほどの追尾精度を実現します。また素材にはジュラルミンを採用しています。
写真は高精度に研削加工されたSWAT-350/310用のウォームホイールの歯面の状態です。ウォームネジの曲面に会わせて、鼓状のRが綺麗についているのが確認できます。ジュラルミンウォームホイールはウォームネジとの馴染みもよく、高精度な追尾に一役買っています。


■高剛性を実現する贅沢なアルミ削り出し筐体
アルミ合金削り出しの贅沢な筐体を採用しました。一般的な赤道儀では、筐体部分をアルミの鋳物やダイキャストで製作して、必要な部分を加工してから、極軸などの内部部品を組み込むことが通常の方法です。ユニテックでは高い加工精度が得られる無垢のアルミ合金(押し出し材)からマシニング加工により筐体を削り出しています。このような時間のかかる生産方法はコストがかかる上に効率が悪いため、通常は行われません。少ロット生産メーカーだからこそ可能な非常に贅沢な仕様になっています。もちろん、剛性にも優れ、搭載可能重量は約15kg(ターンテーブル直付け位置)とポータブル赤道儀としては驚異の仕様となっています。


 
■多彩な速度切り替えを実現した両半球対応のマイコン制御モータードライブ。オートガイドにも対応
SWAT-350に内蔵されたモータードライブには最新のマイコン制御のステッピングモーターを採用し、多彩な速度切り替えを実現しました。また、本体パネルにはオートガイダーにも対応したリモートコントロールの接続端子を装備しています。オートガイダーは長焦点での星野撮影に威力を発揮します。速度モードは、恒星時(キングスレート)のほか、太陽時、月時、2倍速、0.66倍速、0.5倍速、東西各16倍速を装備。0.66倍速、0.5倍速は「星景モード」として搭載しています。0.66倍速は、0.5倍速より星の動きに重点を置いていますので、地上より星の流れが目立つ0.5倍速より美しい星景写真が楽しめます。高速側は16倍速を採用しています。望遠鏡搭載時の天体導入に威力を発揮します。

SWAT-350で新たに採用されたのがモードインジケータです。電装基板には緑、黄、赤の3色に変わるLEDが装備され、点灯、点滅によって追尾の状態を表示するようになっています。「緑」は恒星時運転でのみ使用され、ユーザーはモードインジケータの「緑」をチェックするだけで、恒星時運転していることを確認できます。



■時角目盛環を備えた大型ターンテーブルを採用
一般的なポータブル赤道儀と異なり、本機のターンテーブルは通常の赤道儀と同様にクランプによって、スムーズな粗動回転が可能です。ターンテーブル表面には、様々なアクセサリー群に対応するネジ穴があらかじめあけてありますので、ユーザーが自由にご利用いただけます。また、メインクランプは大型で使いやすい形状をしています。さらにSWAT-350の極軸には時角目盛環が装備されいます。赤緯軸に角度目盛り付きの「粗動付微動回転ユニット」を組み合わせることで、昔ながらの目盛環で天体を導入するユーザーには便利な機能です。



■上部左右と右下に配置された北極星のぞき穴
上部の北極星覗き穴は、オプションの極軸望遠鏡取り付けネジと兼用になっています。利き目が左右どちらでも不便がないように左右の2箇所に視界約10度の覗き穴を、さらに視界約7度の覗き穴を右下に設けた親切設計です。(オレンジ色の矢印)この覗き穴の中心に北極星を入れるだけでも焦点距離100mmのレンズを3~4分追尾できる設置精度に極軸設置ができます。デジタル時代になって大幅に露出時間が短縮された現在。極軸の設置精度もそれにともなって緩くてすみます。フィルム時代の10分の1の露出なら極軸の設置精度も10分の1で構わないのです。



■タイムラプスムービー撮影に対応した背面カメラネジ
SWAT-350の背面には、本体を水平に設置してタイムラプス撮影用の回転台として使用するためのカメラネジ(太ネジ対応)が装備されいます。(背面の画像の緑の矢印)。正転、逆転合わせて16モードの回転速度を使い分けて、タイムラプスムービー撮影にチャレンジするユーザーには便利にお使いいただける装備です。



■SWAT-350の性能を引き出す充実のオプション群
オプションとして暗視野照明装置つきの極軸望遠鏡やゴニオ式極軸微動ユニット、ドイツ式赤緯ユニット、シンプルフォークユニット、ダブル雲台ベース、アリミゾ、テーパーシステム、微動/粗動回転ユニット、オートガイダー(ST-4互換)対応のリモコン、アルミ削り出しの卓上スタンドなどをご用意しています。組み合わせてご使用いただくことで、ユーザーのニーズにマッチしたスタイルを構築できます。

■主な仕様
・名 称 SWAT-350
・形 式 星野写真撮影用小型赤道儀
・追 尾 恒星時(キングスレート)、平均太陽時、平均月時、2倍速、0.66倍速(星景写真用)、0.5倍速(星景撮影用)西行16倍速、東行16倍速、の8モード切替/北半球・南半球対応/3色LEDによるモードインジケータ付
・ギ ヤ ウォームホイールによる全周微動/直径106mm・歯数210枚/ジュラルミン製
・追尾精度 ±7秒角前後
・極 軸 直径40mm、アルミ合金製、直径40mm大型ベアリング2個と小型ベアリング1個の支持、時角目盛環付
・駆 動 マイコン制御によるステッピングモーター駆動
・搭載可能重量 約15kg (ターンテーブル上に搭載できる重量) ※撮影機材の他、アリミゾキャッチャー、ダブル雲台ベース、微動回転ユニット、バランスウェイトなど、搭載のためのすべての重量を含めます。ドイツ式として運用する場合、鏡筒やカメラなどの機材としては6~7kg程度が一応の目安となります。社内テストで5kg超の機材を搭載してテスト撮影を行っておりますが、まったく問題なく運用しております。
・極軸望遠鏡 視界約10度と約7度の素通し穴/外付け極軸望遠鏡装着可(別売)
・電 源 付属電源ボックスは単三電池×6本/Ni-MH充電池、Ni-Cd充電池にも対応
・電 圧 DC6V~DC12V(推奨9V)/消費電流約160mA(9V時)、付属電源ボックスの単三電池6本で約10時間駆動
・大きさ 縦181mm×横118mm×高さ92mm(三脚アダプター、ネジ類の突起部を除く)
・質 量 約2.4kg
・その他 別売アクセサリーとして、リモコン・ハンドボックス(オートガイダー用モジュラー端子付き)、外付け極軸望遠鏡、極軸微動ユニット、ドイツ式赤緯ユニット、ダブル雲台ベースなど多彩なオプションをご用意しています。

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