ミラーレスAPS-Cカメラ用の非常に明るい開放F0.95のレンズ
APO設計採用により、色収差を補正したクリアな画像をお楽しみいただけます。
インナーフォーカス機構によりブリージングを最小限に抑えるので、動画撮影にも最適です。
主な特徴
F0.95という非常に明るいF値により得られる非常に浅い被写界深度により、被写体を際立たせることが可能になります。また、低照度下での撮影に際して速いシャッタースピードを選択したり、低感度のISOを使用することが可能です。
画像全体の諸収差を最適に補正するために、非球面レンズ1枚、特殊低分散(ED)レンズ1枚、高屈折レンズ3枚を含む9群14枚のレンズ構成を採用。
あらゆる撮影距離において、ピントが合っている部分とボケの部分、画像の周辺部に至るまでクリアな像を得ることができます。
インナーフォーカスの採用により、レンズ群ごとの間隔を補正することでブリージングを最小限に抑えていますので、スチル撮影のみならず動画撮影にも最適です。
デクリック設計の採用により、動画撮影中に絞りを変更する際、明るさが不自然に変化することはありません。
ブリージングを抑制し、フォーカスの切り替えがよりスムーズになるよう設計されています。
最短撮影距離が35cmと近いので、被写体を様々な視点から撮影可能です。また、F0.95の最大絞り値と相まって、息をのむようなクローズアップ撮影が可能です。
9枚の絞り羽根により、なめらかで角がない幻想的なボケが生成されます。
主な仕様
※1:マウントにより異なります。
※製品仕様は、改良などにより予告なく変更する場合があります。