<PENTAX Papilio II 6.5×21 WF-L / 8.5×21 WF-Lの主な特長>
1.最短約50cmでの観察が可能
双眼鏡で近くを見る際に生じる左右の視野のズレを、ピント位置に連動して対物レンズをスライドさせて補正する当社独自の「輻輳(ふくそう)補正機構」により、近距離の対象物でも目が疲れにくく、美術館や博物館などでの観察も楽におこなえます。
また、遠距離では対物レンズが通常位置に戻るため、自然観察やスポーツ観戦、コンサート鑑賞などの一般用途にも適しています。
2.高い光学性能
すべての光学系に不要な光の反射を防止するマルチコーティングを施すことで、良好な像性能を実現しています。
また、非球面レンズと高屈折率ガラスプリズム(BaK4)の採用で、視野の隅々まで歪みの少ない、クリアな像を確保しています。
3.ロングアイレリーフ
眼鏡をかけたままでも全視野が見やすい、15mmのロングアイレリーフ設計になっています。
4.ラバー外装
持ちやすく耐衝撃性にも優れたラバー素材を外装に採用しています。
5.その他
①簡単操作で眼幅調整がスムーズにおこなえる独自の2軸連動式眼幅調整機構
②使用中の視度ズレを防止するクリック付き視度調整機構
③着脱が簡単なクイック・ネック・ストラップ
④ワンタッチで使用/収納ができる回転スライド式目当て
⑤別売アクセサリー「三脚アダプターU」(発売中)を利用して三脚への取り付けが可能
