カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ
  

タカハシ EM-400 MRD 赤道儀

【3月発売予定】
子午線(Meridian;メリディアン)をはさんだ好条件下で撮影できる赤道儀。

※この品物はお取り寄せ品です。ご注文後納期のご連絡をいたします。

タカハシ EM-400 MRD 赤道儀

定価:
1,020,800円(税込)
価格:

928,000円 (税込 1,020,800円)  

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら

ドイツ式赤道儀より極軸部分を長くし、ブラッシャー天体写真儀の様に死角を減らした撮影専用赤道儀のMeridianシリーズが完成しました。南中前後の範囲でも撮影機材が周囲に干渉しにくくなり、好条件下で同じ姿勢のまま長時間天体を捉え続けられます。また、干渉しにくいことで使用できる機材のバリエーションが増え、撮影プランも色々と練ることができます。 FG-Temma2Z システムを搭載していますので、フォーク式モード(Fモード)とドイツ式モード(Gモード)を使い分けできますが、メリディアンシリーズはFモードで本領を発揮します。


子午線通過3時間後の姿勢
駆動システムは FG-Temma2Z ですので、初期設定は鏡筒ポジションW(西)の天頂です。
写真は、天頂より15度ほど北側を通過する天体を追尾し、南中後3時間経過したときの状態ですが、まだ余裕があります。
写真のようにFSQ-106EDをオプションのFGプレートを使って搭載すれば干渉する心配が無く、南中前から同じ構図で撮り続けられるので露出時間が稼げます。



EM-400MRD
写真は、EM-400MRDにε-130Dを搭載したものです。この組み合わせなら、天空のどこに向けても一晩中同一天体を追尾できます。
搭載質量は、従来品の6割程度を目安にしてください。
構造上、極軸望遠鏡が組み込めませんので、電子極望などを使って極軸合わせを行ってください。
北側の脚にほぼ全ての荷重がかかりますので、できるだけ硬い場所に設置してください。土の上などに設置する場合はフラットナーを敷くなど、偏荷重対策を行ってください。



FGプレートシステム
メリディアンシリーズ赤道儀を有効に使うためのプレートシステムです。
両面にアリガタレールを持つFGプレートは、200mm、300mm、400mmのサイズがあります。
レールはミューロン180Cなどと同じ規格のレールを使用しています。
バンドなどを取り付けるFGアリミゾは幅50mm、70mm、120mmのものをラインナップしましたので、搭載する機材に応じてお選びいただけます。
三脚に干渉させないように鏡筒をオフセットした場合、赤緯方向のバランスを取るためにFGプレートに取り付けるFGウエイトも用意しました。
※写真は試作品で、製品はFGプレートのプレート部がアルマイト処理になります。


<GモードとFモードの使い分け>
●Fモードは広い範囲を分割してモザイク撮影をするとき、撮影中に鏡筒ポジションを入れ替えたくない場合などに使用します。
●アストロアーツ社のステラショットを使った、子午線を挟んでのモザイク撮影やスケジュール撮影には便利に使えます。
●通常の観望、撮影にはGモードでお使いください。


Fモードでの動作1
Fモードでは時角6hと-6hをつないだ線(真西-天の北極-真東-天の南極を通る線)で天球を二つの領域に分け、目的の天体がどちらの領域かで自動導入完了時の鏡筒ポジションが決まります。
図のA星の位置からB星を導入すると、鏡筒ポジションが変わります。


Fモードでの動作2
Fモードで運用時に、左図の斜線部分にある天体を自動導入すると、鏡筒側がバランスウエイト側よりも下の姿勢になります。機材が周囲に接触するリスクが増しますので、細心の注意を払ってください。

<主な特徴>
●Temma2Mではコントロールボックスに配置していましたモード切替ダイアル、修正速度設定用ボリュームが、Temma2Zでは赤道儀側に移行しコントロールボックスがシンプルになりました。
ボリュームによる修正速度の調整が対恒星時の1~99%に設定ができる点はTemma2Mと同じで、オートガイダーの設定に便利に使っていただけると思います。

●コントロールボックスのボタンを押した方向へ視野の星が動くように、修正ボタンを押した時に赤道儀の反応する方向を切り替えられるオペレーションモード機能も搭載しています。
オートガイダーが普及した現代では、以前ほど重要度は高くないと思いますが、眼視でもボタンを押した方向と反応方向が合わせられるのは操作性の向上になります。

●オートガイダー用端子がモジュラージャック(RJ-12)になりました。




接続端子
制御ボックス下部には、電源(DC12V)、パソコン(RS232C)、コントロールボックス、オートガイダーの接続端子があります。オートガイダー用端子はモジュラージャック(RJ12)になりました。
パソコンとの接続は、従来品のRS232Cケーブルがお使いいただけます。



コントロールボックス
赤経・赤緯駆動用のボタンが大きくなりました。
ハイスピード・ノーマルスピード切り替えスイッチとそのインジケータ、オペレーションモード切替スイッチを配しています。
※写真撮影用にケーブルを外してあります。


<主な仕様>
ウォームホイル歯数:180枚(赤経/赤緯とも)
駆動周波数 :240PPS
最高速度 :500倍速
搭載質量 :約 20kg
本体質量 :33kg

●ステラショット、ステラナビゲータ10 (以上アストロアーツ社)
 テレスコープトレーサー2000 で動作確認しています。
●極軸望遠鏡は構造上装備していません。
●MRD ウエイトシステム
Meridianシリーズ赤道儀は全体のバランスが極方向に傾くため、MRDウエイトシステムを極軸体に取り付けることで、南北のバランスを整えることができます。 
●FGプレートシステムは近日発売予定。

ページトップへ